• メンタリングを元にした

    自立学習

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    メンタリング

     

    DE-SCHOOL でのメンタリングとは、

    学習の方向性を、生徒と一緒に考えていく

    作業のことです。

     

    DE-SCHOOL には、

    多様な皆にインスピレーションをもたらすような

    いろんな もの/ 人が存在します。

     

    それは、

    電子工作の器具や、ものだったり、

    ロボットだったり、VR やMR 端末だったり

    ゲームを作れるプログラミングツールだったり。

     

    iPad で学ぶ電子構造のARや
    ゲームのように国語や算数を学べるアプリ

    様々な分野にまたがる一風変わった書籍。

     


    また、DE-SCHOOL には

    多様な人物がいます。

     

    3Dモデリング・数学に長けた講師、

    文学・ものづくり・デッサンを幅広くサポートできる女性、

    世界の教育を見て周った教育の専門家、

    電子工作/プログラミングに精通したテクノロジスト

    元小学校教員でマイクラのプログラミングとテニスに長けたスタッフ、

     

    こうゆう人たちと、

    一緒に和気あいあい話し合いながら、

    ときには彼らに触発され、

    または、自分の好きなことを探しながら、

    自分の学びを決め、

    個別に、個性ある学びを作っていく。

     

    これがメンタリングです。

  • 自立学習における

    3つの軸

     

    関心
     

    自身の興味・関心をベースに進めて行きます。

     

    ある子は、ゲームが好きなので、

    どうゆうふうに作れば面白いのか調べながら

    大人さながらのゲームを作ったり。

     

    ある子は、ガンダムが好きなので、

    ガンダムの大きさと主人公の比率を図って

    資料をまとめたり。

     

    ある子は、歴史漫画に影響を受けて、

    関が原の戦いを画用紙やiPad で描いてまとめたり。

     

    サポーターと話し合いながら、

    最終アウトプットを考え、

    それぞれの個性に即した形で、

    個人プロジェクト(時に友達と一緒に)を

    作り上げます。

     

    その過程で、いろんな意味のある学びが

    自然発生的に行われます。

     

     

    疑問
     

    日常の "なんで?" を元に学習を進めて行きます。


    例えば、
    スマホの中身ってどうなってるの?

    雨ってなぜ降るの?

    早稲田ってなんで早稲田って名前なの?

     

    などなど、

     

    疑問から発する学習を元に、

    時に講師にサポートを受けながら

    グーグルで調べたり、書籍を読み込んだり、

    人に会いに行ったり、現場にいったりして、

    最終の学んだことを、

    作品や成果物にまとめます。

     

     

    習熟
     

    ”できた!”の楽しみが中心の学びです。

     

    いわゆる、算数、国語、英語 等の

    学習の内容を、どんどんと

    自分のペースで

    iPad などを巧みに使いながら

    学んでいきます。

     

    時にはアプリなども用いて学んだり、

    1週間で学ぶ内容をサポーターと相談し、

    自ら学びを決めて、

    学習を進めていきます。

     

  • 自立学習 (関心・疑問)における

    プロジェクト学習の例

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    ゲームづくり

    全体のプロジェクト型学習でも

    行うゲームづくりですが、もっと極めたい!

    というお子さんは自立学習でもゲームづくりが可能です。

     

    また、難易度は上がりますが、

    VR の作品作りやゲームづくりも可能です。

     

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    プレゼンテーションづくり

    パソコンを用いて、

    プレゼンテーションで作品を作ります。

     

    自分の好きなテーマで作品をつくることで

    パソコン操作にも慣れながら

    作った作品を用いて説明することで

    学習の理解度も高めることが可能です。

     

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    アニメーションづくり

    iPad やパソコンの動画編集機能を用いて、

    自分だけのアニメーションを作ります。

    工作を学びながら動画編集も同時に

    学ぶことが可能です。

     

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    プログラミング

    プログラミングをしたり、

    Unity というゲームエンジンで

    VR でも入り込める世界を作ったりします。

     

    多様なVR機材も揃っているため、

    作りながら自分で作った

    VRの世界を楽しむこともできます。

  • ゲーミフィケーションを用いた
    自立学習
    (習熟)

    自立学習ではゲームの要素を取り入れた

    アニメーションベースの有名な教材(すららネット)も

    自由に使い、英語、国語、算数等を学ぶことができます。

     

    AI によって、個人最適な問題が出されるため、

    それぞれの習熟度に最適化した学びが実現できます。

     

    また、学習の習熟度は

    全てオンラインで見ることができるため、

    それぞれの達成度の把握も可能です。

     

    他の動画教材とは違い、一方通行の授業などでなく、

    コミュニケーションを取らなければ進めることができないので、集中力も持続しやすいのが特徴です。