DE-SCHOOL での
過ごし方/学び
サポーターとの話し合い
(ヒアリング/メンタリング)
DE−SCHOOLでは一定の時間に一斉で受ける授業はほとんどありません。
その代わりに、子どもたちはサポーターと話し合い学習を決めていきます。
サポーターは子どもたちの心理・関心・個性を踏まえ、過ごし方の提案を行います。
自立学習
生徒はサポーター(講師)と一緒に話し合いながら心理・関心・個性を踏まえながら、どのように学習を進めていくかを決定します。
教科型の基礎学習を進めていくこともあれば生徒の関心や疑問を中心に学習を中心に進めていくこともあります。
まず、場や人間関係になれるために、ゆったりと時間を過ごすことを提案することもあります。
また、DE−SCHOOLで活用しているeboard という動画教材を使用する子もいれば教科書、問題集、ドリル、youtube 等など、学習者にとって最適な学習教材を話し合いながら進めていきます。
なお、基礎学習でなく、モノづくりや
プロジェクトに振り切った過ごし方をすることも可能です。
協働学習
複数人で楽しみながら学びます。
例えば、マインクラフトに出てくる英単語をカルタ方式で学んだり、化学式をキャラ化したカードでバトルしたり、お互いにお題を出し合って絵を描いたり、イカの解剖をおこなったり。
DE−SCHOOLには大きなホワイトボードがあるのでやりたい子たちだけでワイワイとボードを使っ漢字クイズが行われることもあります。
このような学習の形は、遊びの中から偶発的に生まれることも多く、
一人で学習が億劫な時、複数人でワイワイ取り組むことができます。
プロジェクト型 学習
DE−SCHOOLで、一番活発であるのが
このプロジェクト型学習です。
DE−SCHOOLではその定義を大きく
"創ることで学ぶ”としています。
プロジェクトは個人、複数人の物があり、
個人的にどんどん探究するようなプロジェクトや複数人で創り上げるプロジェクト等多種多様なものが存在しています。
個人、複数人で多様なプロジェクトが生まれおり自身で探究したり、他者のプロジェクトにサポートとして入ったり。
お互いの凸凹を活かしながら、頼り、頼られ、プロジェクトを進めて行きます。時にはサポーターが間をとりもちながらも、他者との協働を学びます。
プロジェクト型の学習、そこには多様な学びがあります。
DE-SCHOOL での
2つの学びのあり方
DE−SCHOOLでは、学校のように一定の時間に一斉で受ける授業のようなものはありません。
その代わりに、子どもたちはサポーターと話し合い、学習を決めていくこととなります。
サポーターは子どもたちの心理・関心・個性を踏まえ、過ごし方の提案を行います。
プロジェクト型 学習
複数人にて、意味の深い学びを
作品(ドキュメントや画用紙等)を
作ることで学びます。
テクノロジスト
イマジニア
グローバルシチズン
3つの観点の
プロジェクト型学習を通して、
手を動かし、ワクワクしながら学ぶ形。
メンタリングを元とした
自立学習
関心・疑問・習熟
3つの観点から、
決まりきった定型的な勉強でない、
自分ごと化された学びを。
生徒はサポーター(講師)と一緒に話し合いながら、
自分の、関心や疑問、教科ごとの学習を中心に
学びを進めていきます。
基本的に、学びは、
常に何かすべきことがあるのでなく、
プロジェクトとして、作り上げられています。
DE-School での
2つの学びのあり方
- プロジェクト型 学習 -
机上でなく、
プロジェクトで学ぶ
複数人にて、
机上だけでない、
意味の深い学びを
作品(パワーポイントや画用紙等)を
作ることで学びます。
テクノロジスト
イマジニア
グローバルシチズン
3つの観点の
プロジェクト型学習を通して、
手を動かし、ワクワクしながら学ぶ形。
学びを部屋に閉じこめない。世界で学ぶ
私たちのフリースクールでは、
座学でずっと部屋にいることはしません。
必要であれば、
積極的に街を歩き回ったり、
人に会いに行ったりし、
そこで得た発見を元に
学習を組み立てます。
なぜなら、学びとは、
部屋の中だけでなく、
もっと、世界に広がっているもの
だからです。
自然 vs テクノロジーでなく
自然 × テクノロジーの世界観
私たちは、自然とテクノロジーを
対概念だと考えていません。
これからの時代、テクノロジーは
もっと人のそばに寄り添う、
身近な存在にどんどんとなっていきます。
今までなかったその世界観の中を、
お子さんたちは生きるようになります。
その時代に即した、新しい学びの形、
自然あふれる公園で、iPad を使って調査したり等
自然 × テクノロジーの世界観の元
学びを作り上げます。
メンタリングを元とした
- 自己学習 -
講師とともに
学びを自ら、デザインする
関心・疑問・習熟
3つの観点から、
決まりきった定型的な勉強でない、
自分ごと化された学びを。
生徒はサポーター(講師)と一緒に話し合いながら、
自分の、関心や疑問、
教科ごとの学習を中心に
学びを進めていきます。
基本的に、学びは、
常に何かすべきことがあるのでなく、
プロジェクトとして、作り上げられています。
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